2015年05月22日
歌が好きです。
歌が好きです。
日本語でも、英語でも、スペイン語でも、ポルトガル語でも。
人間の声が奏でるメロディ、
そのメロディに乗って躍動する言葉。
もしかしたら、
単なる記号かもしれない言葉が、
旋律に乗って、空気を震わせ、耳に入り、
人の「心」でスパークする。
どの歌が、どんな風にその人中でイメージを描くのか、
それはその人自身しか知らないことかもしれません。
でも、
時に、その「心」のスパークは想像を越え、
その人の現実にも作用したりして。
歌が好きです。
僕はベース弾きとして、
歌の伴奏をする時に、
何よりもの幸福と充実感を感じているかもしれません。
自分の想いを言葉に、噛み締めながら真摯に歌い上げる歌い手もいれば。
楽曲や言葉なんか関係なく、その人が歌うだけで、
とんでもない磁場が生まれてしまう歌い手もいます。
ちっぽけな僕の音楽人生において、
勝手に「親父」だと思っている歌手にSHYさんという人がいます。
出会って10年以上経ちますが、
初めてSHYさんの歌う姿を見た時の衝撃は忘れられません。
出会う前から、僕はSHYさんが好きでした。
学生時代からSHY&MOONYのCDを愛聴していたのです。
TROPICALISM(宮田まこととの出会い)も、
実はSHYさんが生みの親です。
SHYさんの歌う姿は、
歌が上手いとか、年齢を感じさせないパフォーマンスだとか、
そんなことはどうでも良くて。
とんでもなく美しいと思います。
SHYさんとは、
いつだって一緒に演奏したいと思っています。
お客さんがいても、いなくても関係ない。
失礼、言い過ぎました。
いなかったら困る。
今度、ライブやる時は絶対に来てくださいね!!!!!
SHYさんからは、
沢山の大事な大事な事を教わりました。
そんな話を本人が聞いたら、
「ボクは何も教えてませんよ!」なんて言うでしょう。
僕が勝手にSHYさんから学んだんです。
SHYさん、
多分、今夜もどこかで歌っていると思います。
サウダージ。
実際に一緒に活動している人の事を書くのは照れくさいので、
数ある思い出話や何やらは割愛します。
ふと思えば、
今まで随分沢山の歌の伴奏をさせてもらいました。
沢山の歌い手の背中を見ながら演奏してきました。
魂を込めて歌い上げている人間の後ろ姿ほど、
美しい景色を僕は知りません。
記憶に残るその映像が、体験が、瞬間が、
僕の人生における最大の財産だと信じています。
これからもその財宝を集め続けたいと思っています。
日本語でも、英語でも、スペイン語でも、ポルトガル語でも。
人間の声が奏でるメロディ、
そのメロディに乗って躍動する言葉。
もしかしたら、
単なる記号かもしれない言葉が、
旋律に乗って、空気を震わせ、耳に入り、
人の「心」でスパークする。
どの歌が、どんな風にその人中でイメージを描くのか、
それはその人自身しか知らないことかもしれません。
でも、
時に、その「心」のスパークは想像を越え、
その人の現実にも作用したりして。
歌が好きです。
僕はベース弾きとして、
歌の伴奏をする時に、
何よりもの幸福と充実感を感じているかもしれません。
自分の想いを言葉に、噛み締めながら真摯に歌い上げる歌い手もいれば。
楽曲や言葉なんか関係なく、その人が歌うだけで、
とんでもない磁場が生まれてしまう歌い手もいます。
ちっぽけな僕の音楽人生において、
勝手に「親父」だと思っている歌手にSHYさんという人がいます。
出会って10年以上経ちますが、
初めてSHYさんの歌う姿を見た時の衝撃は忘れられません。
出会う前から、僕はSHYさんが好きでした。
学生時代からSHY&MOONYのCDを愛聴していたのです。
TROPICALISM(宮田まこととの出会い)も、
実はSHYさんが生みの親です。
SHYさんの歌う姿は、
歌が上手いとか、年齢を感じさせないパフォーマンスだとか、
そんなことはどうでも良くて。
とんでもなく美しいと思います。
SHYさんとは、
いつだって一緒に演奏したいと思っています。
お客さんがいても、いなくても関係ない。
失礼、言い過ぎました。
いなかったら困る。
今度、ライブやる時は絶対に来てくださいね!!!!!
SHYさんからは、
沢山の大事な大事な事を教わりました。
そんな話を本人が聞いたら、
「ボクは何も教えてませんよ!」なんて言うでしょう。
僕が勝手にSHYさんから学んだんです。
SHYさん、
多分、今夜もどこかで歌っていると思います。
サウダージ。
実際に一緒に活動している人の事を書くのは照れくさいので、
数ある思い出話や何やらは割愛します。
ふと思えば、
今まで随分沢山の歌の伴奏をさせてもらいました。
沢山の歌い手の背中を見ながら演奏してきました。
魂を込めて歌い上げている人間の後ろ姿ほど、
美しい景色を僕は知りません。
記憶に残るその映像が、体験が、瞬間が、
僕の人生における最大の財産だと信じています。
これからもその財宝を集め続けたいと思っています。
Posted by donkubota at 04:30│Comments(0)
│音楽